シンプルだけど奥深いチヂミ。粉と焼き方さえ気をつければ、誰でもパリッパリに。
①生地の作り方 ②具材は生地にのせる ③焼き方
ニラを5cm幅に切っておく。
「薄力粉」 まずは言わずもがなですが。
「米粉」コツ① これがパリッパリのもと。もしなければ片栗粉で代用してください。
「中心を凹ます」コツ① さっと混ぜつつ、中心を凹まします。
「たまご」コツ① 凹ましたところに落とすイメージで。
「混ぜる」コツ① まずは中央を。
「中央から外へ」コツ① だんだんと外側の粉を入れ込んでいくイメージで。
「ボソボソになる」コツ① たまごが全体に行き渡るとボソボソになります。
「水」コツ① 2〜3回に分けて半量程度ずつ、合計200ml入れます。
「混ぜる」 結構重たい感じですがここではテキトーに。
「水」コツ① 再び。残りの半量を入れるイメージで。
「水」コツ① 再び。ここで全部入れます。
「目指すべき状態」 写真を拡大してみてください。ダマが完全に消滅しています。
「塩」 下味程度に。
「混ぜる」 軽くでOKです。
「目指すべき状態」 これで生地の完成。
「サラダ油」 ここではちょこっと。油が入ったら中火で軽く温めます。
「生地」 お玉1杯分弱。
「ニラ」コツ② 生地の上にのせます。手早くやらないと固まるのでささっと。
「形を整える」コツ② もし周りにはみ出たらすぐに内側に入れ込めば問題なし。
「焼く」コツ③ まずは中まで火を入れていくので中火で。目安は3分。
「ひっくり返す」 3分経ったらひっくり返します。虎のような感じの焼き色が目安。
「押し付けながら焼く」コツ③ 特にジューッと音が鳴る部分はよく押し付けて。
「ひっくり返す」 具の面はあまり強めに焼き色がつかないように。ニラが焦げやすいので。
「サラダ油」コツ③ ここから揚げ焼きにしてパリパリにするために油を。
「焼く」コツ③ ここからは強火で。1分程度。
「ひっくり返す」 1分経ったらひっくり返して。
「焼く」コツ③ ここでも具の面はあまりやり過ぎないように。ニラが焦げやすいので。
「目指すべき状態」 こんな感じの焼き色になったらバッチリ!
「完成」 タレは醤油:酢:焼肉のタレを1:1:1で合わせて。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)