失敗なし！プロ直伝！究極のカルボナーラ

たまご…卵黄、卵白に分けておく ベーコン…7mm幅程度の短冊切りにしておく

「卵黄」 濃厚さを出す、ソースをいい状態に仕上げる。この2点から卵黄のみにした方が確実です。

「粉チーズ」コツ① 絶対にケチらないでください。結局詰まるところシンプルな料理なので仕上がりはチーズの量に依存します。

「胡椒」 ある程度強めに。濃厚な味をピリッと引き締める役割です。

「水」 ちょとしたコツです。水を入れないと濃厚すぎてよく混ざらないので。でも、卵白じゃないってところが重要。

「混ぜ溶く」 水のおかげで結構かんたんに溶けるはず。

「目指すべき状態」 しっかり混ざりました。

「オリーブオイル」 あまり量は入りませんが、ベーコンに焼き色をつけるのに必須なので必ずしいて。

「ベーコン」 ブロックタイプを短冊切りし他ものを。薄いやつだとパリパリになちゃうので。

「炒める」コツ② しっかり油を回しながら。

「目指すべき状態」コツ② 2面程度焼き色がついたらOK。ここまできたら火を止めておきます。

「熱湯」 塩分濃度を決定したいので、要計量です。

「塩」 0.5%の塩分濃度になるように。チーズの塩分とのバランスです。

「スパゲッティ」 この後の工程も考えると、家庭用の鍋、フライパンのサイズでは一度に調理するのは2人分が上限です。

「茹でる」 この後フライパンの中で旨味を吸わせながら固さの決定をしたいので30秒〜1分短く茹でます。

「さっきの鍋」 軽く温めた状態にしておいて。

「湯切り不要」 湯切りすると温度が下がるし、どうせ茹で汁も入れたいので。

「茹で汁」 ざっくりお玉1杯分で。

「混ぜる」 火は弱火で。ここでパスタにベーコンの旨味を吸わせます。これで一体感が出るというわけ。

「目指すべき状態」 乳化して濁ってます。ここまできたら一度火を止めて。

「ソースを合流」 ボウルで和えるのではなく、鍋の方が案外うまくいきます。

「混ぜる」 ここでは火は止めた状態で。チーズを溶かすために混ぜます。

「シャバシャバ」 よっぽどこの前段階の温度が高くなければシャバシャバなはずです。

「混ぜる」コツ③ ここから弱火で加熱しながら混ぜます。60度付近で固まるので、温めるぐらいのイメージで。

「目指すべき状態」コツ③ ソースを混ぜる感じが少し重くなってきたらすかさず火を止めて。ややゆるいぐらいで止めれば優勝！

「完成」 守るべきことを守れば実にEasy！