
お手頃価格で手に入る海外産の肉を、まるでレストランのようにおいしく。15年以上の研究+多数の識者の意見を基に、ほぼブレないレシピに落とし込みました。 <作り方のポイント> ①下味は塩5分/油1分 ②厚さ×2分 温める ③仕上げのキャラメリゼ
下準備
<部位の選び方>
オススメ
・ヒレ
・ランプ (鮮度によって大きく味が落ちるので注意)
・サーロイン (薄いものが多いので注意)
・内モモ (シンシン)
・ウデ (ミスジ)
非オススメ
・肩ロース (筋が多すぎる)
・外モモ (よくローストビーフ用として売っているもの)
「牛ランプ肉」 牛肉はヒレ、ランプ、サーロインで2cm程度の厚みがあるものを。その他ミスジ、内モモあたりもオススメ。

「塩」ポイント① 岩塩等、粒の大きいものではなく、フツーの細かいものを。薄いとおいしくないので必ず計量して。

「両面に馴染ませる」ポイント① 肉に塩を吸わせたいので刷り込みます。

「漬け込む」ポイント① 肉の内側に塩を入れるために5分ほど置いておきます。

「水分を拭き取る」ポイント① 肉表面と内側の浸透圧の差で水分が出てくるので、それを軽く拭きます。

「オリーブオイル」ポイント① 焼いた際に流出する水分を最小限に抑えるために、肉に吸わせます。

「両面に馴染ませる」ポイント① 塩と同じイメージで塗り込みます。

「漬け込む」ポイント① 今度は1分程度。

「冷たいフライパンに置く」 油はしかなくてOK。牛脂を使わないので、部屋が臭くなる心配もなし。

「温める」ポイント② 詳しくは動画で。パチパチ音がし出してから、肉の厚さ×2分間、弱火で肉内部を温めるイメージで。

「30秒毎に裏返す」ポイント② 頻繁に裏返すからこそ満遍なく中が温まるというわけです。

「目指すべき状態」ポイント② 最終的なミディアム〜ミディアムレアはこんな感じで作れます。

「休ませる」 いわゆる余熱で中を温めます。ただし、よくある"アルミホイルで包む"はしないで。肉の臭みが残るからです。

「砂糖」ポイント③ 肉の表面に砂糖を塗り込みます。肉自体が温かいのでスッと溶けます。

「両面に馴染ませる」ポイント③ さっきの油と同じ容量で。砂糖は量が多すぎると甘くなるので小さじ1以下/枚で。

「焼く」ポイント③ 強めの中火で表面をザクっと香ばしく焼きます。赤身肉は焼き色がつきにくいんですが...

「10秒毎に裏返す」ポイント③ キャラメリゼ+メイラード反応で香ばしく焼けます。こまめに裏返して真っ黒焦げにしないように

「目指すべき状態」ポイント③ 多少の焦げは歓迎なのでビビらず。これが複雑な味を作るので、ただ焼くだけとは別物に。

「休ませる」 いわゆる余熱で中を温めます。ここでも"アルミホイルで包む"はしないで。

「目指すべき状態」 ほぼブレなくこんな感じに仕上がります。

「完成」 胡椒をかけるだけで十分。はっきり言ってタレなしでも旨いです。個人的にはバルサミコ酢orわさび醤油がオススメ。

A = 弱火 B = 中〜強火キャラメリゼ 肉の厚み:焼き時間 (ミディアムレア) 1cm:A 2分 + B 1分 2cm:A 4分 + B 1分 3cm:A 6分 + B 1分 4cm:A 8分 + B 1分
レシピID:506295
更新日:2025/08/01
投稿日:2025/08/01

こじまぽん助
分子調理学研究家 / 映像作家 / 声優