液体塩こうじに漬け込むと鶏肉が固くならず焼いても とっても柔らかくてジューシーな仕上がりになります。 お肉に下味もしっかりつくので食べ飽きないですよ。 秋にぴったりなきのこや蓮根と一緒にクリーム煮にしました。 ご飯と一緒でも、パンにも相性が良いおかずです。 市販のルーがなくても美味しいクリーム煮ができますよ!
鶏もも肉は30分以上液体塩こうじに漬けてください。 こうじの効果でお肉が柔らかくなります! 下味をつける間は冷蔵庫に入れると衛生的にも安心ですよ。 しめじと蓮根はじっくり焼いた方が美味しいので先に焼きます。 玉ねぎの薄切りは焦げやすいので途中から入れます。 牛乳を入れたあとは焦げやすいので火加減は弱火〜弱目の中火にしてください。 #ハナマルキタイアップ
鶏もも肉は一口大に切り液体塩こうじ大さじ2を揉み込んで30分冷蔵庫で置く。
蓮根は皮をむき1センチ幅に切る。玉ねぎは薄切りに、しめじは石突をとりほぐす。
フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏もも肉、しめじ、蓮根を入れて焼き色をつける。 こんがりしてきたら裏返し、玉ねぎの薄切りも加え全体に火が通るまで焼く。
鶏もも肉に火が通ったら弱火にして薄力粉を茶漉しなどでふるいながら入れ油が馴染むまで炒める。牛乳 とおろしニンニクを入れて全体にとろみがつくまで混ぜながら温める。
液体塩こうじを入れてさっと混ぜ1分くらい温める。 お皿に盛り付けてから黒胡椒を振る。
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川津由紀子
料理家・子育て支援員
食の好みがばらばらの男子3人(高3・高1・中1)の母です! お弁当作りも6年目になりました! 食べざかりの家族に満足してもらうため、節約のためにも簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がけています。 小さい頃は祖父祖母とも同居だったので、季節行事や食事は昔ながらの手作りのものを食べて育ってきました。 同じ作るなら楽しく! 季節の手仕事などを取り入れながら毎日のご飯作りを楽しむ人が増えてほしい! 大好きなカフェで好きすぎてスタッフになりレシピ開発も担当した20代。 30歳で出産してからは子連れで助産院の調理担当として働いていました。 今はNPOで子育て支援員と料理家、2足のわらじで奮闘中。 得意料理:オムレツ 企業様レシピ開発・親子料理教室・食育講座・コラム執筆など ブログでレシピや日々のお弁当も発信中! 「みんなで食べよ!~おうちごはん」http://minnadetabeyo.blog.jp/ 〈資格〉調理師・フードコーディネーター・子育て支援員