お野菜をじっくり炒めて甘味を引き出し、豆乳とトマト、お味噌でコクをつけた玄米リゾットです。 動物性不使用☆
野菜をじっくり炒めて甘味を引き出すと、出汁やブイヨンがなくても美味しい仕上がりになります。 豆乳は分離しやすいので、余り火を通しすぎないのがコツです。 味が足りない場合は、醤油を小さじ1程度加えて下さい。 お野菜はお好みのものを☆
トマト、半月切りのさらに横半分。 玉ねぎ、みじん切り。 人参、5ミリ程度の半月切り。 セロリ、6〜7ミリの斜め切り。 他、お好きなお野菜を入れて下さい。
熱したフライパンになたね油を引き、弱火で玉ねぎをじっくり炒める。 甘い香りがしてきたら、人参、セロリと、塩を加え更に炒める。 全体に火が通ったらトマトを加え、中火にし少しトマトが崩れるくらいまで1〜2分炒める。
豆乳、味噌を加え、ざっくりませたら、玄米ご飯を加え手早く全体をなじませる。 お皿に盛りつけたら、出来上がり。 グリーンを添えると見た目もキレイです。
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HANAE
横浜出身/在住 2006年にマクロビオティックに出会い、 自身の体調不良を改善したことをきっかけに、 多くの人に伝えたいとの想いから、OLから菜食の道に転身。 マクロビオティック宅配弁当屋や、ビーガンレストラン、カフェ等でキッチン、店舗運営、人材教育、マネージャー業などを経験。 現在はマクロビオティック出張料理ハレルヤ パーソナルシェフを主な活動としている。 その傍ら、個人活動として、料理教室、イベント主催、飲食店メニュー開発、講師、など 「自分を大切にするごはん」をテーマに、 マクロビオティックをベースにしたビーガンフード(マクロビーガン)の楽しさ、美味しさを伝えている。 facebook https://www.facebook.com/hanae.heart クシマクロビオティックアカデミー・アドバンスコース終了 クシ・マクロビオティックスコンシェルジュ(2013年アワード受賞) ベジライフスタイリスト(アドバイザー) 豆腐マイスター(食育インストラクター) 玄米マイスター(玄米食育連盟) マスターパーソナルシェフ(日本パーソナルシェフ協会) 平成26年度杉並区行政事業 家庭生ゴミ削減普及事業 食育指導コンサルタント and MACROBIプロジェクト