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    油、バター、砂糖、粉、不使用。減量オートミールバナナクッキー

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    油、バター、砂糖、粉、不使用。減量オートミールバナナクッキー

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    • 投稿日2021/09/23

    • 更新日2021/09/23

    • 調理時間20

    油、バター、砂糖、粉不使用のヘルシークッキーのレシピです。 【このレシピのポイント】 ▶油、バター、砂糖、粉不使用なので罪悪感ナシ! ▶噛み応えがあるので満腹感アリ! ▶子どものおやつにもどうぞ

    材料直径6cm約12~14枚分

    • バナナ
      150g
    • A
      オートミール(大粒)
      60g
    • A
      ココナッツファイン
      30g(なくても◎)
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • A
      シナモンパウダー
      少々
    • A
      レーズン
      お好みで30g(なくても◎)

    作り方

    ポイント

    ▶オーブンによって焼き時間が異なります。すべてそのまま食べられる材料を使っているので、好みの焼き加減に調整してください。 ▶余り分厚すぎると火が通りにくいことがあります。セルクルがない場合は、よく洗った缶(ツナ缶やサバ缶など)の両面を缶切りで切り抜いてセルクル代わりに利用してください。切り口が鋭いので手を汚しないよう、スプーンを使って推しながら丸く伸ばします。 ▶通常のクッキーよりも色が付きにくくなっていますが、砂糖が入っていないせいです。

    • ▶ココナッツファインとレーズンはなくても大丈夫です。

      工程写真
    • 1

      レーズンに熱湯を注ぎ、5分程度置く。お湯を切ってキッチンペーパーで水分を拭き取る。 ▶ワックスを落として実をふっくらとさせ、焼いても焦げにくくなります。

      工程写真
    • 2

      ボウルにバナナを入れてフォークでペースト状につぶす。多少粒が残っていても問題ありません。

      工程写真
    • 3

      A オートミール(大粒)60g、ココナッツファイン30g、はちみつ大さじ1、シナモンパウダー少々、レーズンお好みで30gを加えて全体がまとまるまで混ぜ、10分ほど置く。

      工程写真
    • 4

      全体が混ざった状態です。 ▶オートミールが水分を吸ってしっとりします。時間がない場合はそのまま焼いてください。

      工程写真
    • 5

      直径6cm程度に丸く伸ばし、170度に予熱したオーブンで15分程度焼く。 ▶セルクルを使って同じ形に整えていますが、形がいびつでも問題ありません。天板がすけない程度に大きく伸ばして、できあがりを切っても。

      工程写真
    • 6

      ▶焼き上がりはサクサクになりません。どちらかといえば全体的にしっとりとしたナッツバーのような食感です。焼き時間は好みで加減してみてください。

      工程写真
    • 7

      砂糖やバター、粉を使った一般的なクッキーと違い、サクサクにはなりません。しっとりとしてプチプチ、シャキシャキ噛み応えがあるイメージです。 減量中、トレーニーの皆さんの口寂しいときのおやつ、お子さまのおやつにどうぞ。 【保存について】 水分が多いので冷蔵庫で保存し、2~3日を目安になるべく早めに食べ切るようにしてください。

      工程写真
    • 8

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    レシピID

    422249

    「作り置き」の基礎

    「クッキー」の基礎

    「バナナ」の基礎

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    むっちん(横田睦美)
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    むっちん(横田睦美)

    製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。

    「料理家」という働き方 Artist History