レシピサイトNadia

    サーモンといくらの親子丼

    • 投稿日2013/01/03

    • 更新日2013/01/03

    • 調理時間10

    サーモンをお花に見立てて華やかに! 卵黄の味噌漬けは一昼夜だけ漬けた柔らかいタイプ。 味噌の旨味と卵黄のとろ〜り加減が絶妙です。 お箸でくずしてサーモンに絡めながら召し上がれ。

    材料4人分

    • サーモン刺身
      1パック(柵)
    • いくらしょうゆ漬け
      100g
    • 卵黄
      4個
    • 大葉
      16枚
    • 万能ねぎ
      適宜
    • 白胡麻
      適宜
    • 味噌
      200g
    • 砂糖
      大さじ2
    • みりん
      大さじ2
    • ご飯
      丼4杯分

    作り方

    ポイント

    卵黄の味噌漬けは漬ける時間が長い程、水分が抜けて固くなります。 今回はサーモンに絡めるので柔らかめに仕上げますが、2〜3昼夜漬けるとお酒のアテに最高ですので多めに作ることをおススメします。

    • 1

      卵黄の味噌漬けを作る。 味噌に調味料を合わせてよく練る。 1/3の量をタッパーの底一面に1cm以上の厚みができるように平らにならし、ガーゼを上に敷く。

    • 2

      ガーゼの上から卵の殻の先が尖った方を使って窪みを作り、卵黄を窪みに入れる。 まな板の上で広げたガーゼに残りの調味味噌を均一に塗り広げ、卵黄の上に被せ一昼夜冷蔵庫で寝かせる。

    • 3

      サーモンを5mmの厚さの斜め切りにして、くるくる巻いてバラの花のように作る。

    • 4

      丼にごはんをよそい、大葉を乗せその上に3を乗せ、花の中心部分にいくらのしょうゆ漬けをティースプーンを使って乗せる。

    • 5

      卵黄を崩さないように取り出し、丼の中心に乗せる。 万能ねぎ、白ごまを散らす。

    レシピID

    100190

    質問

    作ってみた!

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ひな
    • Artist

    ひな

    「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。

    「料理家」という働き方 Artist History