夏といえば素麺。めんつゆと一緒に食べる以外にも、いろいろアレンジできます。 今回は、冷やし中華の麺の代用として素麺を使用しました。大幅節約にもなりますし、麺に生姜香るタレがよく絡んで美味しい! 刻んだオクラなどをトッピングすれば、七夕にもぴったりです。
鍋にB 水1.5リットル、酢大さじ1を入れて沸騰させ、素麺を袋の表記通り茹でる。茹で上がったら水で洗い、よく水気を切ってから器に盛り付けておく。
A お湯大さじ2、砂糖大さじ2、鶏ガラスープの素小さじ1/2、酢大さじ4、醤油大さじ3、みりん大さじ1、ごま油小さじ1、生姜のすりおろし小さじ1の材料を使用しタレを作る。 お湯、鶏ガラスープの素、砂糖を先に混ぜてから他の材料を加える。
錦糸卵を作る。容器に水、片栗粉を入れてよく混ぜ、卵を溶く。
フライパンにサラダ油をまんべんなくのばし、中火にかける。卵液を入れて両面を約1分加熱する。
四つ折りにし、できるだけ細く切る。
素麺の上に、錦糸卵、お好みの具材をトッピングし、タレをかけていただく。
・お酢などクエン酸があるものと一緒に素麺を茹でると、でんぷんが溶け出しにくくなり、よりコシが出て美味しくなります。また、水で洗い、よく水気を切ってから盛り付けることもポイントです。 ・錦糸卵を作るときに、片栗粉を入れることで、やぶれにくくなります。
レシピID:440542
更新日:2022/07/06
投稿日:2022/07/06