ピーマンとパプリカでビタミンCたっぷり☆基本のガパオライス
投稿日2024/02/26
更新日2024/02/26
調理時間20分
カロリー（1人分）737Kcal
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鶏ひき肉とパプリカ、バジルを使った彩りの華やかな1品。 ナンプラーの香りと塩気がごはんによく合い、食欲をそそります。 アスリートは身体を動かすエネルギー源となるごはんをしっかりと食べることが欠かせません。丼メニューでごはんもしっかり食べましょう。 【栄養価】 たんぱく質：22.9g 脂質：33.3g 炭水化物：82.4g 食塩相当量：1.9g
材料2人分
- 鶏ひき肉160g
- 玉ねぎ50g
- 赤パプリカ60g
- 黄パプリカ60g
- バジル8枚
- 米油大さじ1×2
- にんにく1片
- A砂糖小さじ1
- Aナンプラー小さじ2
- Aしょうゆ小さじ1/2
- 卵2個
- ごはん400g
作り方
ポイント
・鶏ひき肉にはもものひき肉、むねのひき肉、ささみのひき肉など、 いくつか種類があります。脂質の摂取を抑えたいときは、ささみやむね肉のひき肉を使うのがおすすめです。 ・パプリカはビタミンCを豊富に含んでいます。ビタミンCはコラーゲンの合成をサポートしてくれる栄養素。丈夫な血管や筋肉、皮膚など結合組織を作ってくれます。 ・バジルの香りのもとになっているリナロールなどの精油成分には、リラックス効果や集中力を高める効果、食欲を促し、胃腸の働きをよくする効果などがあると言われています。
- 準
・玉ねぎ、赤パプリカ、黄パプリカは7〜8mm角に切る。 ・にんにくは芯を取り除き、みじん切りにする。
- 1
フライパンに米油（大さじ1）、にんにくを入れて火にかけ、よい香りがするまで炒める（弱火）。
- 2
鶏ひき肉を加え、ポロポロになるように炒める（中火）。
- 3
玉ねぎ、赤パプリカ、黄パプリカを加え、しんなりするまで炒める。
- 4
バジルをちぎって加え、サッと炒め、A 砂糖小さじ1、ナンプラー小さじ2、しょうゆ小さじ1/2で味をととのえる。
- 5
別のフライパンに米油（大さじ1 )を熱し、卵を割り入れ、目玉焼きを焼く。
- 6
器にごはんを盛り付け、④、⑤を彩りよくのせる。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター