オーブンで作る、ローストビーフのレシピ。 クリスマスやお誕生日など、ちょっと特別な日のメニューにもぴったり♪
牛もも肉を室温に戻すのは1時間程度が目安です。 肉の温度が上がりすぎないように注意してください(10℃以下)。 ローストビーフを安心して手作りするために、中心温度を測ってオーブンでの焼き時間を出していますが、肉の大きさや形によって火通りが変わるため、焼き時間は調整してください。 ★ローストビーフは「特定加熱食肉製品」として安全を守るための規格が定められています 58℃…28 分 59℃…19 分 60℃…12 分 61℃…9分 62℃…6分 63℃…瞬時 参考:厚生労働省 食肉製品の成分規格
牛もも塊肉は室温に戻しておく。
牛もも塊肉に塩、粗びき黒こしょうで下味をつける。
フライパンでオリーブオイルを熱し、下味をつけた牛もも肉を入れ、全面に焼き色をつける。
焼いた牛もも肉をアルミホイル2枚で包み、天板に乗せ、120℃に予熱したオーブンで20分焼く(途中で一度ひっくり返す)。
室温に30分程度置いて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
<オニオンソース>を作る。 フライパンに肉汁、砂糖、コンソメ、しょうゆ、赤ワイン、りんごジュース、玉ねぎ(すりおろし)を入れ、少しとろみがつくまで煮る。
④を食べやすい大きさに切り分ける。
器に盛り付け、ソースをかける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター