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    くるみのブラウニーバー

    • 投稿日2021/01/14

    • 更新日2021/01/14

    • 調理時間10(焼き時間を除く)

    ブラウニーにはナッツがとっても良く合う!スーパーで売ってるローストくるみでいいんですが、もし手に入ればピーカンナッツがおすすめです。くるみによく似た味わい、食感で甘い香りのするナッツで、胡桃よりも渋みがなく食べやすいナッツです。ただし、スーパーでは手に入りにくい上、くるみよりもお高いのでお財布と要相談で。

    材料12×12㎝1台

    • チョコレート
      120g
    • バター
      60g
    • 卵(常温)
      1個
    • 砂糖
      50g
    • 薄力粉
      40g
    • ココア
      10g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • くるみ(ロースト済・食塩不使用)
      50g
    • A
      インスタントコーヒー
      2g
    • A
      ラム酒
      小さじ1
    • コーティングチョコレート
      100g
    • 飾りのナッツ
      適量

    作り方

    ポイント

    粉を入れたら混ぜすぎないこと。 砂糖はあればきび砂糖がおすすめ。 もし、手に入ればくるみではなくピーカンナッツがおすすめ。くるみとよく似た味わい、食感でくるみよりも渋みが少なく甘い香りがするナッツで食べやすい。ただし、くるみよりお高いのでお財布とよく相談の上。 もしアーモンドとか入れるんだったらかダイスタイプを。よくミックスナッツに入ってるアーモンドをごろごろ入れると、うまくカットできずボロボロになっちゃいます。

    • 薄力粉とココア、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 A インスタントコーヒー2g、ラム酒小さじ1を混ぜておく。 くるみを刻んでおく。 オーブンを170℃に予熱する。

    • 1

      牛乳パックを切りホッチキスで留めて、12×12の四角い枠を作る。多少歪んでも、大きさが違っても気にしない。 中にオーブンペーパーを敷き込んでおく。

      くるみのブラウニーバーの工程1
    • 2

      ボールにチョコレートとバターを入れて電子レンジ600wで1分ほど温め、混ぜてチョコレートを溶かす。

      くるみのブラウニーバーの工程2
    • 3

      別のボールで卵(常温)と砂糖をよく擦り混ぜてから、チョコレートのボールに3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

      くるみのブラウニーバーの工程3
    • 4

      インスタントコーヒー液を加えて混ぜる。

      くるみのブラウニーバーの工程4
    • 5

      薄力粉とココア、ベーキングパウダーをもう一度ふるい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜる。

      くるみのブラウニーバーの工程5
    • 6

      まだ粉気が少し残っているくらいで、くるみ(ロースト済・食塩不使用)を加え、粉気がなくなるまで混ぜる。

      くるみのブラウニーバーの工程6
    • 7

      用意した自家製の型に入れ180℃のオーブンで30分焼く。 焼きあがったら冷まして、カットする。

      くるみのブラウニーバーの工程7
    • 8

      コーティングチョコレートを湯煎で溶かし、ブラウニーの半分くらいに上からチョコレートをかけてコーティングし、固まらないうちに飾りのナッツを載せる。

      くるみのブラウニーバーの工程8
    レシピID

    404712

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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