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    主菜

    うちの自慢の!ゆずだしから揚げ

    • 投稿日2021/02/04

    • 更新日2021/02/04

    • 調理時間15(漬け込み時間を除く)

    ゆずが香ってジュワ~っとジューシ―なから揚げ。我が家自慢のゆずからです。 あとからふわっと口に広がるゆずの香りが、なんとも幸せな気分にしてくれるんです。 揚げたてにさらに追いゆずして食べるのもさいこー! あ~、また飲みすぎちゃう。

    材料5人分

    • 鶏もも肉
      600g
    • A
      90ml
    • A
      5g
    • A
      おろししょうが
      1かけ
    • A
      ゆず果汁
      10g
    • A
      粉末だしの素
      小さじ2
    • A
      ゆずの皮
      1/2個分
    • 薄力粉
      大さじ1
    • 片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    おろししょうがはチューブでもOK。ゆずが入ってるのでしょうがは入れなくても香り良く美味しいですよ。

    • 鶏もも肉は一口大に切り、A 水90ml、塩5g、おろししょうが1かけ、ゆず果汁10g、粉末だしの素小さじ2、ゆずの皮1/2個分を一緒にジッパー付きバッグに入れ一晩冷蔵庫で漬け込む。

      工程写真
    • 1

      漬け込んだ鶏もも肉のジッパーバッグの中に薄力粉を入れて軽くもみ、鶏もも肉を取り出して片栗粉をまぶす。一度にまぶさず、揚げる分だけ直前にまぶす。

      工程写真
    • 2

      160℃くらいの低めの揚げ油でじっくり3~4分揚げ、網に取り出し、余熱を利用しジューシーに中まで火を通す。

      工程写真
    • 3

      180℃を少し超えるくらいの高めの揚げ油で1分~2分、2度揚げする。

      工程写真
    レシピID

    405970

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)

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