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    主菜

    エビと春野菜のクリーム炒め

    • 投稿日2021/02/11

    • 更新日2021/02/11

    • 調理時間10

    フライパンで炒めるだけの簡単クリーム煮。煮込まないのでクリーム炒めって言ってます。春野菜の鮮やかな緑色、ちょっぴりほろ苦い菜の花が春が来た~って感じでウキウキします。ちょっとしたシチューくらいクリーム部分たっぷり♪

    材料2人分

    • エビ
      180g
    • 一つまみ
    • 小さじ1
    • 菜の花
      80g
    • アスパラ
      80g
    • スナップエンドウ
      50g
    • 玉ねぎ
      40g
    • 薄力粉
      10g
    • バター
      10g
    • 牛乳
      200ml
    • 鶏がらスープの素
      小さじ1.5

    作り方

    ポイント

    野菜の割合は変えてもOK。別の野菜でもOK エビはバナメイエビを使いましたがむきエビでも、ほかのエビでも大丈夫です。エビじゃなくて蒸しホタテとかでも!

    • エビは粗をむき、背ワタを取って塩と酒を振る。 菜の花は食べやすい長さに、アスパラは根元の方の皮をむき食べやすい長さに切る。スナップエンドウは筋を取る。 玉ねぎは薄く切る。

    • 1

      熱したフライパンに油(分量外)を薄くひき、玉ねぎを炒める。

      エビと春野菜のクリーム炒めの工程1
    • 2

      玉ねぎが透き通って来たらエビ、菜の花、アスパラ、スナップエンドウを加え3~4分中火弱で火を通す。

      エビと春野菜のクリーム炒めの工程2
    • 3

      エビに火が通ったら火を止め、薄力粉、バターを加えて混ぜる。粉気がなくなりバターが溶けるまで。

      エビと春野菜のクリーム炒めの工程3
    • 4

      牛乳、鶏がらスープの素を加え、弱火にかけ混ぜながらとろみが付くまで加熱する。

      エビと春野菜のクリーム炒めの工程4
    • 5

      ちょこっと彩にピンクペッパーを振って仕上げていますが、なくてOK ちょっとチーズ振っても美味しいよ。

      エビと春野菜のクリーム炒めの工程5
    レシピID

    406520

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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