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    主菜

    豚こまと大根のピリ辛とろみ煮

    • 投稿日2021/03/11

    • 更新日2021/03/11

    • 調理時間10

    昼間はだんだん温かくなってきたけど朝晩はまだ冷えるので、とろみのついたおかずにしようと思って。 先日からせっせと消費中の大容量コチュジャン。使っても使っても大容量のままなので、今日も消費中。(笑)

    材料2人分

    • 豚こま
      180g
    • 大根
      120g
    • 白ネギ
      20g
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      コチュジャン
      小さじ1
    • A
      おろししょうが
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/4
    • A
      200ml
    • B
      片栗粉
      小さじ1
    • B
      大匙2
    • すりごま(白)
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    辛みはそれほど強くないので、辛いのがお好みでしたらコチュジャンを増やしてください。

    • 白ネギは斜めに薄く切る。 大根は8㎜くらいの幅にいちょう切りにする。

    • 1

      熱したフライパンにサラダ油(分量外)を少量ひき、白ネギ、豚こま、大根を炒める。

      豚こまと大根のピリ辛とろみ煮の工程1
    • 2

      豚こまの色が大体変わったらA 鶏がらスープの素小さじ1、コチュジャン小さじ1、おろししょうが小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/4、水200mlを加えて弱火にし、5~6分大根が柔らかくなるまで加熱する。

      豚こまと大根のピリ辛とろみ煮の工程2
    • 3

      B 片栗粉小さじ1、水大匙2を加えて混ぜて加熱しとろみがついたらすりごま(白)を加えて混ぜて出来上がり。

      豚こまと大根のピリ辛とろみ煮の工程3
    レシピID

    408692

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    「大根」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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