ハロウィンにぴったりなデザートプレート♪ ふわっふわのおばけちゃんはミルク風味で優しい味わいの淡雪かんです。 プリンカップで作るおばけちゃんかスプーンで垂らして作るおばけちゃんの2パターンどちらかお好みで選んでね。 プレートには秋の実りの果物をお好みでのせて仕上げてください♪
工程6.7はかんてんが固まり始めると作業がやりづらくなるので、手早く行うといいですよ。 #かんてんぱぱタイアップ
鍋に牛乳、生クリーム、砂糖①、かんてんクックを入れて混ぜ、中火にかける。ふつふつと沸いてきたら弱火にして、1分ほどかき混ぜながら寒天を煮溶かす。
ボウルに卵白を入れハンドミキサーで泡立て、砂糖②を3回に分けて加えて都度よく混ぜる。
3のボウルに1を少しずつ加え、よく混ぜる。
メレンゲの塊のない、なめらかな状態になったらOK。
*パターン1* バットなどに5をスプーンで垂らしておばけの形にし、冷蔵庫で冷やし固める。 全部で15匹くらいのおばけちゃんができます。
*パターン2* プリンカップに5を入れて冷蔵庫で冷やし固める。 3~4匹のおばけちゃんができます。
好みの器に、チョコペンでクモの巣やこうもりなどを描く。
固まったら、 *パターン1*のおばけちゃんはナイフなどでバットからはずす。 *パターン2*のおばけちゃんはカップから取り出す。 カップとの隙間に空気を入れるように指で押したり、竹串を差し込んだりするとプルンと取り出せます。
器におばけちゃんをのせ、目や口、手を描き入れる。 周りに好みの果物をのせる。 こちらは*パターン1*のスプーンで作ったおばけちゃん。 夜空のイメージで紺のプレートに盛り付けてみました♪
こちらは*パターン1*のおばけちゃん。 盛り付けるプレートの色によってもイメージが変わります。
こちらは*パターン2*のプリンカップで作ったおばけちゃん。
***おまけ*** 余ったチョコを頭にのっけてあげました。(笑)
溶けないのでホットココアに浮かべて楽しむこともできます!
422239
hoppe
料理研究家
六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。