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    サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケ

    • 投稿日2021/11/10

    • 更新日2021/11/10

    • 調理時間30

    冬にぴったりのクラムチャウダーをそのままサクサクのコロッケにしました! クリームコロッケって衣をつけるのが難関なんですよね・・・柔らかくてべたべたしてすごく難しい。 でも!!かんてんクックを使えば衣つけがとっても楽にできるようになります!これでもうクリームコロッケは怖くない。

    材料4人分8個分

    • シーフードミックス(冷凍)
      50g
    • ベーコン(ブロック)
      30g
    • 大根
      30g(かぶでも可)
    • にんじん
      20g
    • ブロッコリー
      20g
    • 白ねぎ
      15g
    • 塩、こしょう
      各少々
    • バター(食塩不使用)
      20g
    • 薄力粉
      20g
    • A
      牛乳
      200ml
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      かんてんクック
      1g
    • 薄力粉(衣用)
      適量
    • 1個
    • パン粉
      適量

    作り方

    ポイント

    野菜の種類と分量はこの通りでなくても大丈夫です。ほうれん草や白菜などあるものを使ってみてください。 #かんてんぱぱタイアップ

    • 大根、にんじん、ブロッコリー、白ねぎは約1cm角に大きさをそろえて切る。 ベーコン(ブロック)も野菜の大きさに合わせて約1cm角に切る。 バター(食塩不使用)は1~2cmの角切りにする。

    • 1

      耐熱容器に、シーフードミックス(冷凍)、ベーコン、大根、にんじん、ブロッコリー、白ねぎを入れる。水(あれば白ワイン)小さじ1程度(分量外)を回しかけてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で3分加熱する。 塩、こしょうを振っておく。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程1
    • 2

      鍋にバター(食塩不使用)、薄力粉を入れて弱火にかけ、混ぜながらバターを溶かす。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程2
    • 3

      よく混ぜ合わせたA 牛乳200ml、鶏がらスープの素小さじ1、かんてんクック1gを少しずつ加えてのばす。 ※一度に加えるとダマになりやすいので、少しずつ混ぜながら加えてください。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程3
    • 4

      中火にしてへらでかき混ぜながら火を通す。 ポコポコ沸騰してからよく混ぜながら30秒以上加熱する。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程4
    • 5

      1を汁ごとすべて加えて混ぜる。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程5
    • 6

      バットなどの上にスプーンで8等分しながらのせ、ある程度形を整えて冷ます。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程6
    • 7

      冷めてバットからはがれやすくなり、手で持てるようになったら、薄力粉(衣用)、溶きほぐした卵、パン粉の順にまぶす。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程7
    • 8

      衣をつけつつ、形を整えるとよい。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程8
    • 9

      170℃の油(分量外)できつね色になるまで揚げる。

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程9
    • 10

      サクサクとろ~り♪ 貝の旨味があふれ出します♪♪

      サクサクとろ~り♪冬野菜のクラムチャウダーコロッケの工程10
    レシピID

    424365

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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