鶏むね肉は細かく刻んで酒と練ってから火を通してしっとり。 丸かじりの途中でお寿司にお醤油をつけなくてもいいような味付けにしました。 粉山椒でほんのり香りをプラス。
粉山椒はほんの少し振るだけですがお子様には控えたほうがいいかも?ですので、お好みで調整してくださいね。
フライパンに浅く湯を沸かして豆苗をさっと茹でて水で冷やし、水気を絞って長さを3等分にカットしておきます。
卵を割りほぐし、材料Bを加えて混ぜておきます。 フライパンを熱してサラダ油を引き、油が温まったら卵を一気に入れてすばやく菜箸でかき混ぜて少し半熟で火を消し、かき混ぜ続けます。 全体に火が通ったら器に取り出します。
鶏むね肉は小さくカットしてから包丁でたたいて細かくします。 フライパンを拭いて、鶏むね肉、材料Aの酒を入れて練り合わせます。 全体がねっとりして混ざったら火をつけ弱火にし、材料Aの砂糖を加えて白っぽくなるまで練り続けます。 材料Aのしょうゆを加えて弱火のまま汁気が少なくなるまでゆっくり炒め、火を消して器に取り出します。
耐熱の器に材料Cを入れてラップはしないで500Wのレンジで30秒加熱し、熱いうちにかき混ぜて砂糖を溶かします。 大きめのボウルか寿司桶にごはんを入れて合わせ酢を回しかけ、ごはんがバラバラになり艶がでるまで、うちわで扇ぎながらしゃもじで切るように混ぜます。 まきすに海苔を乗せ、酢飯を所々に乗せてしゃもじか水で濡らした指先で上下に2cmほど余白を残して広げます。
炒り卵・鶏むね肉・豆苗を乗せ、粉山椒を少し振りかけます。 具を押さえながら手前を向こう側へ持っていき一度ギュッとしてからクルリと巻いて全体を少し押さえてまきすを外します。 水で濡らしたキッチンペーパーで包丁を拭きながらカットして完成です。 (カットするごとに拭きます)
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Legelo
毎日の食卓が楽しくてちょっぴり幸せな気分になれるような 簡単でヘルシーな節約料理レシピを目指して考案しブログに綴っています。 レシピはなるべく丁寧に書き、工程ごとの調理画像を添えています。