フランスの家庭料理のラタトゥイユです。野菜が美味しい夏におすすめの作り置き。温菜でもいいですが、一度冷やしてから食べると、味が馴染んでより美味しくなります。
野菜をじっくり炒めて甘味を出さないと、美味しく仕上がりません。 その時、ひとつまみ程度の塩を適宜して、素材の味を引き出します。 なすは多めのオリーブオイルで炒めてください。オリーブオイルの量はあくまで目安です。 ローズマリーはタイムやローリエでも大丈夫です。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し、香りを出す。玉ねぎとズッキーニを、中火で炒める。途中塩を振る。 炒めたものは煮込む用の鍋に移す。
フライパンにオリーブオイルを足して、なすを炒める。途中塩を振る。 その後、鍋に移す。 パプリカも同様に処理する。
鍋にトマト缶とローズマリーを入れて、弱火〜中火で10分煮込む。
塩、こしょうで調味する。
463015
ガンガン
野菜のスペシャリスト
辻調卒/元4つ星ホテル🇮🇹/元ミシュラン🌟勤務 野菜大好きフリーランス料理家👨🍳 ど田舎でも揃う身近な材料を簡単一手間でぐっと美味しく🤟 持論ですが、料理は人の心に訴えかける1つのツールだと思っています。 料理を通して、家庭が『団欒』で包まれますように! コメントでなんでも質問お待ちしております◎