あさりのコハク酸 昆布のグルタミン酸 という旨味成分が合わさり旨味の相乗効果が得られた味噌汁です!
味噌を加える際は火加減が強いと香りが飛びやすいので弱火もしくは火を止めて溶いてください
・あさりは塩水(水に対して3%の塩)を入れた平たいバットに入れて冷暗所で30分~1時間砂を吐かせる。 ・昆布は汚れがあれば乾いたペーパーで除き、繊維に逆らって数か所切込みを入れる。
鍋にあさり、昆布、水を入れて弱火にかけ、アクが出れば除く。 沸騰後、昆布を取り出す。
①に味噌を加えて溶き、器に入れて小ねぎを散らす。
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近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー(東芝)として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji