2019/03/22
5分
園部裕美
忙しい朝や甘い物が食べたくなる間食におすすめなのが、デーツとヨーグルトの組み合わせです。エネルギー源となる糖質やたんぱく質は朝食にしっかり摂りたい栄養素。「ご飯に納豆」と同じように、デーツ×ヨーグルトなら糖質とタンパク質を同時に摂ることができますよ。しかもデーツそのものの甘味を利用するレシピなら、カロリーカットにもつながります。
25分
細かく刻んだデーツや野菜、そして鶏ひき肉、大豆を炒めてトマト缶で煮込み、カレー粉を加えればできあがり。カレールーを使わず、カレー粉で作るスパイスカレーは難しいように思われますが、実はとっても簡単。ぜひ挑戦してみてください!
20分
すっきりとした自然な甘味と香ばしさのエナジーバーは、スポーツ後の栄養補給に最適。余計なものが入っていない栄養満点な「捕食=おやつ」として、育ち盛りの子どもたちにもおすすめです。
デーツに含まれる亜鉛は、様々な酵素の構成成分であり、体内機能の維持やアルコール分解の促進などに役立つ重要なミネラルです。そのため、お酒のおつまみにもぴったり。ドライのデーツをチーズやナッツとともにそのままお皿に盛り付けるだけで、十分なおつまみになります。
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