たんぱくな筍をボリュームのある味噌炒めに仕上げます。じゃがいもも加えてボリュー満点なので、夕飯の主菜にぴったりです! しっかり味で、水分の出にくい食材ばかりなので、作り置きにもむいています。
工程2で食材を1度取り出すのは手間に感じますが、結果的にそのほうが早く綺麗に確実に、火が通ります^^ 味噌は商品によって塩加減が違うので、少なめで味を見てから加えると安心です。
筍水煮は薄切り、じゃがいもは半月切り、人参は短冊切りにする。A 味噌大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1を混ぜておく。
フライパンにサラダ油の半量をひき、じゃがいもと人参を炒めて火を通し、1度取り出す。
サラダ油の残りをフライパンに入れ、豚肩ロース薄切り肉と筍水煮を炒め、豚肩ロース薄切り肉に火を通す。
2をフライパンに戻し、A 味噌大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1を加え、全体に絡める。お好みで、万能ねぎ(小口切り)をふる。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!