鯛の旨味が広がる絶品のたきこみご飯♡ 鯛の切り身を使って炊飯器で炊くだけで作る簡単レシピです。 春が旬の鯛に、桜の塩漬けを合わせることで、美味しく華やかに春を感じられる一品です! おもてなしにもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね(*‘∀‘)
桜の塩漬けがなくても作れます☆ 桜の塩漬けがない場合は、白だしの量を「大さじ1.5」にして作ってみてくださいね☆
米を研いで、炊飯器の内釜にA 白だし小さじ1、酒大さじ1を入れてから、1合分の水を入れる。
桜の塩漬けは水につけて、2-3分おく。 水気を切って、茎の長さを1㎝くらいに切る。 桜の塩漬け(飾り用)は別のボウルで水に2-3分つけて、水気を切っておく。
鯛に両面塩をまぶし、魚焼きグリルかオーブントースターなどで こんがりと焼き色がつくまで焼く。
だし昆布の表面は濡らしたキッチンペーパーで軽く拭き、1.に入れる。 昆布の上に鯛をのせて、桜の塩漬けを散らし、通常通り炊飯器で炊く。
炊き上がったら鯛を取り出して、飾り用に切り分ける。 残りの身をほぐして骨と皮を取り除き、炊飯器に戻してサッと混ぜる。
器に盛り付け。 鯛めしの上に、切り分けた鯛をのせて、飾り用の桜の塩漬けをのせる。 三つ葉をざく切りにしてのせて完成です☆
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姫ごはん|和田良美
栄養士・元エステティシャン
元エステティシャンで栄養士。 少しの工夫でいつもの料理がより、おいしく・美しくをモットーに おしゃれでかわいくて、そして食べてキレイになれる朝ごはんを作っています。 おしゃれでかわいい、女心をくすぐる盛り付けが自慢です! 今までの、エステの経験や、栄養士の知識をもとに、ダイエットや、健康のためには、 朝ごはんはもりもり食べてお昼ごはんは普通に夜は控えめにすることが大切と考えています☆ 『姫ごはん』シリーズ(ゴマブックス)はDVD・電子書籍合わせて第11弾まで出版。 ぜひご覧になっていただければと思います☆