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    副菜

    凍らせ豆腐のツナマヨ炒め風

    • 投稿日2017/03/01

    • 更新日2017/03/01

    • 調理時間10

    お豆腐の賞味期限が切れそうになったら、私はとにかく冷凍庫に放り込みます。豆腐を凍らせ、乾燥させてつくる凍み豆腐が高野豆腐のもとですが、家庭の冷凍庫で凍らせると高野豆腐よりふわり柔らか、スポンジ状の独特の食感の凍み豆腐になります。 今回は旬の新玉ねぎ、そしてピーマンと炒めあわせ、マヨネーズは使わずにマヨ炒め風のおそうざいをこしらえました。

    材料1人分

    • 木綿豆腐 
      小1パック(200g)
    • 新玉ねぎ 
      1/2個(100g)
    • ピーマン 
      大1個
    • オリーブオイル 
      適量
    • A
      豆乳
      大さじ1
    • A
      酢 
      大さじ1
    • A
      しょうゆ 
      小さじ1
    • A
      塩 
      少々
    • A
      おろしにんにく 
      少々

    作り方

    ポイント

    木綿豆腐はパックから出し、保存袋などに入れて冷凍します。 新玉ねぎは薄切り、ピーマンは輪切りにします。

    • 1

      凍み豆腐を冷凍庫から出して自然解凍させて水気をしっかり切り、小さくちぎります。

    • 2

      オリーブオイルを少し多めに熱して1を炒めて油を吸わせ、新玉ねぎとピーマンを炒めあわせます。

    • 3

      野菜がしんなりしてきたらAで味をつけて火を止めます。

      凍らせ豆腐のツナマヨ炒め風の工程3
    レシピID

    125106

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    庄司いずみ
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    庄司いずみ

    野菜を愛して野菜を料理しています。野菜をたくさん食べてほしくて簡単でおいしく、野菜だけでも満足できる野菜料理を提案しています。「どこの店でも1、2品は植物性100%、野菜たっぷりのメニューがある」、それがあたりまえのことになるようにと願って活動中。かんぶつマエストロ、野菜ソムリエ、日本ベジタリアン学会会員。

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