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    副菜

    春キャベツのアンチョビ炒め

    • 投稿日2015/05/07

    • 更新日2015/05/07

    • 調理時間10

    みずみずしい春キャベツを使った、アンチョビ炒め。しゃきしゃきの食感が食欲を増進します。キャベツは胃の働きを改善し、胃もたれの改善や胃腸を強くする働きがあります。疲れて栄養を吸収しにくい時や、全般に胃腸の弱いお子さんにおススメ。

    材料2~4人分

    • 春玉キャベツ
      1/3個
    • アンチョビフィレ
      2~3枚
    • にんにく
      1/2個
    • 高の爪
      1/2本
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 白ワイン
      大さじ1
    • 少々

    作り方

    ポイント

    ※春キャベツの場合で1/3~1/2の量です。寒玉の場合は1個が大きいので、調整をしてください。 ※③では強火。蓋はしませんが、ワインを加えて蒸し焼きの状態にすることで、 早くしゃきっとした食感になります。 ※お子さんがいる時は、鷹の爪をのぞいてください。

    • 1

      キャベツは洗い、適当なサイズにカット。 アンチョビはみじん切り、にんにくはスライス、鷹の爪は種をとる。

    • 2

      フライパンにオリーブオイルをひきにんにくと鷹の爪を熱し、香りを出す。

    • 3

      キャベツを加え、油が回ったら白ワインを回し入れ好みの柔らかさになるまで炒める。(強火)

    • 4

      アンチョビを加えて、塩で味を調える。

    レシピID

    127444

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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