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    主菜

    ホタテのソテーのバルサミコソースがけ

    • 投稿日2016/02/03

    • 更新日2016/02/03

    • 調理時間30

    春の陽気にぴったりな甘酸っぱいバルサミコソースで食べる帆立のソテー。 帆立は体を潤し、乾きやすい春の体を整える働き。 バルサミコの酸味は、ふわふわしすぎる春の心を落ち着かせる効果があります。

    材料4人分

    • 帆立貝柱
      8個
    • じゃが芋
      2個
    • 枝豆
      正味50g
    • ラ・カンティーヌ(バルサミコソース)
      適量
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1/2
    • A
      少々
    • 塩こしょう
      少々
    • 小麦粉
      少々

    作り方

    ポイント

    ※ラ・カンティーヌバルサミコソースは、 バルサミコの酸味とイチジクの甘みのバランスがよく、魚介やお肉などに合わせやすいソースです。

    • 1

      じゃがいもは皮をむき2cm角くらいにカットし、水にさらして、ザルにあけて水気を切る。

    • 2

      無水鍋に①と枝豆、A オリーブオイル大さじ1/2、塩少々を入れて、弱火で15分蒸し煮にする。 途中かき混ぜながら、焦げ付くようなら水を少々加えて下さい。

    • 3

      ②をマッシャーで潰す。

    • 4

      帆立貝柱は軽く塩こしょうをしてしばらく置き、水分を拭き取る。 小麦粉を薄くはたき、両面色よく焼く。

    • 5

      サラダにバルサミコソースをひき、③と④の順に盛り付け、上からソースを少々かける。

    レシピID

    134855

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    「じゃがいも」の基礎

    「枝豆」の基礎

    お天気ママ
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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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