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    副菜

    くるみ水菜じゃこの健脳ふりかけ

    • 投稿日2018/04/25

    • 更新日2018/04/25

    • 調理時間10

    くるみ、水菜、じゃこで作るソフトふりかけ。 くるみとじゃこは薬膳では脳の発育を促し、思考力や集中力をアップさせる食材として、昔も今も利用されています。 水菜は骨の成長や落ち着いた心をつくるカルシウムがたくさん含まれています。育ち盛りのお子さんにぜひ食べてもらいたいふりかけです。 白いご飯にのせるほか、おにぎり、チーズトーストにトッピングしてもおいしくいただけます。

    材料ごはん10杯分くらい

    • 水菜
      1袋(200g)
    • くるみ
      40g
    • じゃこ
      20g
    • 小さじ1/2
    • しょう油
      少々

    作り方

    ポイント

    じゃこの塩けによって、しょう油の量を調整してください。 冷蔵庫や冷凍で保存できます。

    • 1

      水菜は2~3ミリの長さに切り、塩をふって軽く揉んで5分くらい置き、しっかり水分を絞る。

      くるみ水菜じゃこの健脳ふりかけの工程1
    • 2

      くるみは好みの大きさに切る。

      くるみ水菜じゃこの健脳ふりかけの工程2
    • 3

      油をひかないフライパンに水菜を入れて2~3分くらい空煎りしたら、くるみとじゃこを加え、さらに1~2分くらい空煎りする。

      くるみ水菜じゃこの健脳ふりかけの工程3
    • 4

      しょう油で味を調える

    レシピID

    266057

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    お天気ママ
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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History