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    副菜

    失敗しない桃の切り方と変色止め

    • 投稿日2020/08/14

    • 更新日2020/08/14

    • 調理時間1

    桃の料理が好きで効率よく剥く方法と色止めをまとめました。

    材料2人分桃1個分

    • 1個
    • A
      50ml
    • A
      レモン果汁
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    桃は強く持つと手のあとが残りやすいので、優しく扱ってくださいね。

    • 1

      くぼみを目安に包丁を種まで入れ、1周させる。

      工程写真
    • 2

      左右をもってひねりながら、ひきはなす。 ※アボカドの時と同じで、ルービックキューブを回すようにしてください。

      工程写真
    • 3

      小さめのスプーンをつかって種をとりさる。

      工程写真
    • 4

      4等分くらいにカットして、皮を上の方から剥く。まだ熟れてなくてするっと剥けない時は、熱湯8~10秒くらいくぐらせ湯むきする。

      工程写真
    • 5

      お好みのサイズにカットする。

      工程写真
    • 6

      A 水50ml、レモン果汁小さじ1を合わせたものに10秒くらいつける。

      工程写真
    • 7

      桃の種の中の核の部分は桃仁(とうにん)といって、血流促進の生薬で漢方薬にも利用されています。きれい取り出せたので、記念にこの写真も掲載してみました。

      工程写真
    レシピID

    396662

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History