【夏のビールに最高!!こどもにはお祭り気分⁉】 「ささみ?これささみよね⁉」なんて言いたくなるほど、しっとり柔らかくうま味があるささみ串です。 明太子と昆布のうま味、梅の甘酸っぱさが絶品の《やまや めんたいチューブ(梅昆布めんたい味)》に、香りと彩りの青じそをたっぷりのせたら完璧! 柔らかさとうま味の秘密は下味材料【A】と焼き温度です。 このレシピで夏のおうち居酒屋、おうちお祭りを最高に!
▼焼鳥串のポイント… ①大きく切ると串からぶら下がるような形になり安定しません。市販の焼鳥をイメージして、ひと切れを小さく、それぞれ出来る限り大きさを揃えるのがポイントです。 ②串はただ真っ直ぐ刺すより、お肉をなみ縫いするように刺すと安定します。 ▼焼き加減について…ささみそのものの厚みやトースターにより焼き時間は変わります。こちらでの温度/時間は目安とし、時々確認しながら調整してください。 ▼味付けのポイント…めんたいチューブの使用量により塩味が変わるため、下味では控えめにしています。あとからでも問題なく調整できますので、塩気を強めたい時は塩少々を振りかけてください。 ▼魚焼きグリルでも調理していただけます。その場合は「弱火」で焼き始め、全体がしっかり白くなり、表面に生焼け部分が全く見えなくなってから「中火」に上げ、表面に少し焦げ目をつけると香ばしい仕上がりにできます。 #やまやタイアップ
鶏ささみを小さめのひと口大に切ってポリ袋に入れ、A 酒大さじ1、めんたいマヨネーズタイプ大さじ1、塩ふたつまみ、片栗粉小さじ1を加えて優しくよく揉む。
1を串に刺し、アルミ箔を敷いたトースターの天板の上に並べる。串の持ち手部分は焦げてしまうのでアルミ箔をかぶせる。 トースター(230℃)で16~18分を目安に焼く。
2の上にめんたいチューブ(梅昆布めんたい味)をしぼり出し、青じそ(せん切り)をお好みの量のせる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」