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主菜

いわしと夏野菜のアクアパッツァ

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  • 40下準備時間を除く

バーミキュラ鍋を使い、『夏野菜をゴロっと使用した家庭料理』のテーマで、イタリア料理のアクアパッツァを無水調理で作りました。脂がのっていて美味しい旬の真いわしを丸ごと一尾使って、さやいんげんやパプリカなどの夏野菜と共に、ふっくらジューシーに蒸し調理。すだちを絞って食べれば季節感を満喫できますよ。

材料4人分(22cm鍋使用)

  • 真いわし
    4尾
  • さやいんげん
    8本
  • パプリカ(黄)
    1個
  • ミニトマト
    8個
  • まいたけ(白)
    100g
  • 長ねぎ
    1本
  • ドライトマト
    6枚
  • 昆布(長さ20cm程のもの)
    4枚(15g)
  • タイム
    4~5本
  • 白ワイン
    50㏄
  • 塩・胡椒
    適宜
  • すだち
    2個

作り方

  • 下準備
    いわしのはらわたと血合いを取り除き、流水で良く洗って、塩、胡椒をふる。昆布を20cm程の長さに切り、軽く水洗いする。

  • 1

    パプリカを1cm幅の輪切りにし、長ねぎは1cm幅の斜め切りに、まいたけは小房に分ける。ドライトマトは細切りにして、いわしの腹に詰める。

  • 2

    バーミキュラ鍋に長ねぎを入れ、昆布を敷きつめてから、いわしを並べ、タイムをのせて全体に白ワインをかける。その上にミニトマト、さやいんげん、まいたけを重ね入れ、フタをして弱火で20分加熱する。

  • 3

    いわしを1尾ずつ夏野菜と共に器に取り分け、すだちを添える。

ポイント

いわしと言えば梅煮と言う定番メニューを『和食×イタリアン』の発想の転換から 程良い酸味と塩味のあるドライトマトを梅の替りに使って、いわしの臭みを取り、昆布と白ワインで旨味をプラスしました。 野菜の彩りも豊かに赤(トマト)、緑(さやいんげん)、黄(パプリカ)、白(まいたけ)、黒(昆布)の五色を使い、見た目にも美味しく盛付けを演出したところがポイント!七夕シーズンにもオススメです。

作ってみた!

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