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    主食

    トムヤンクン風スープそうめん

    • 投稿日2020/09/10

    • 更新日2020/09/10

    • 調理時間20(冷やす時間を除く)

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    45

    トムヤンクン風のスープそうめんです。旨味を出すために殻付きエビを使い、殻つきのまま茹でることで旨味をスープに入れます。冷製、温製、どちらのアレンジもできるように、スープに油分を使っていません。

    材料1人分

    • えび(殻付き無頭、フライ、てんぷら用)
      60g
    • 鶏ささ身
      50g
    • そうめん
      2束
    • ぶなしめじ
      1/4株
    • ライム
      1/4個
    • ミニトマト
      1個
    • パクチー
      適宜
    • 片栗粉
      小さじ1/2
    • 日本酒
      大さじ1
    • A
      干しえび
      1g
    • A
      ナンプラー
      小さじ2
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1/2
    • A
      たかのつめ
      1/3本
    • A
      にんにく(すりおろし)
      小さじ1/4
    • B
      ナンプラー
      小さじ1
    • B
      ごま油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    そうめんは茹でた後にナンプラーとごま油で下味をつけます。スープを美味しく飲める程度の塩分で作るので、そうめんに下味して味を補います。ごま油をまぶすことでそうめんが伸びにくく、くっつきにくなり、旨味も増します。このレシピでは冷製で作っていますが、下準備でスープジャーに熱湯を入れて温め、工程6で作ったトムヤンクン風スープを熱いままスープジャーに入れると温製スープそうめんになります。辛みと酸味のあるスープなので、夏場に温製を選ぶのもお勧めです。 #サーモスタイアップ

    • サーモススープジャー(400ml)に氷水を入れて冷やしておく。

      工程写真
    • 1

      えび(殻付き無頭、フライ、てんぷら用)の下処理をする。殻付きえびの胴の部分を手で掴んで曲げ、頭の方から2節目の隙間に爪楊枝を差し込み、背わたをそっと抜く。

      工程写真
    • 2

      鶏ささ身は筋を取り、1cmくらいの幅に切り、片栗粉をまぶしておく。

      工程写真
    • 3

      ぶなしめじは石突を切り取ってほぐす。

      工程写真
    • 4

      小鍋に水300ml(分量外)と日本酒を入れて火にかける。煮立ったら下処理したえびを入れる。再沸騰したら弱火にし、2分煮たら取り出す。

      工程写真
    • 5

      4にA 干しえび1g、ナンプラー小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1/2、たかのつめ1/3本、にんにく(すりおろし)小さじ1/4、下処理した鶏ささ身、ぶなしめじを入れる。火を強くし、煮立ったら弱火にする。

      工程写真
    • 6

      取り出したえびの殻をむき、鍋に戻す。火を強くし、再沸騰したら火を消す。ボウルに氷水を用意し、鍋ごと浮かべて冷ます。

      工程写真
    • 7

      別鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを袋の表記通りに茹でる。ざるにあげて冷水でしめ、水けを切ってボウルに入れる。 B ナンプラー小さじ1、ごま油小さじ1を加えて混ぜ、下味をつける。これを菜箸で一口大に巻いて弁当箱(くっつき防止にクッキングシートを敷いておく)に入れる。上にミニトマト、ライムをのせ、パクチーをちらす。

      工程写真
    • 8

      スープジャーの氷水を捨て、6で冷ましたトムヤンクン風スープを入れる。食べるときはスープにライムの果汁を絞り入れ、そうめんをひたして頂きます。

    レシピID

    397347

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    筋肉料理人 藤吉和男
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    筋肉料理人 藤吉和男

    料理ブロガー、料理研究家、ボランティア活動、レシピ本著者、オリジナル商品販売等、雑多な活動をやりながら、ブログ、YouTube等を使い、簡単で美味しい魚料理、簡単レシピの作り方について専門的に説明しています。

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