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    主食

    月見親子丼

    • 投稿日2016/08/29

    • 更新日2016/08/29

    • 調理時間15

    甘辛に味付けした焼き鳥風の鶏肉に温泉卵をのせて食べる変わり親子丼です。

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      300g
    • 温泉卵
      4個
    • 長ねぎ
      1本
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      小さじ2
    • ご飯
      適量

    作り方

    ポイント

    鶏肉、長ねぎはあまり動かさずに焼き目をつけながら焼くのがポイントです。

    • 1

      鶏肉は食べやすい大きさに切る。長ねぎは斜め切りにする。

    • 2

      フライパンを中火で熱し、皮目を下にして焼く。そのままあまり動かさず、焼き目が付いて8割くらい火が通ったら裏返し、余分な油を拭き取り、長ネギを入れる。

      工程写真
    • 3

      長ネギも焼色が付いたら裏返し、全体に火が通ったらA 醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、酒小さじ2を入れ、絡める。タレにとろみがつき、少し残るくらいで火を止める。

      工程写真
    • 4

      器にご飯を盛り、3の肉、長ねぎ、温泉卵をのせる。好みですだちを絞ったり、七味唐辛子をふりかける。

    レシピID

    142349

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    「親子丼」の基本レシピ・作り方

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History