暑くジメジメした時期に。大人は黒胡椒をたっぷりと。お子さんは黒胡椒なしでおいしく食べられます。
付け合わせの野菜は他にじゃがいもなどお好みの野菜でOKです。 冷蔵庫に入れて置いた時は、室温に戻してから焼いてくださいね。 揉み込む作業はお子さんにお手伝いしてもらうといいですよ!
オーブンを230℃に予熱しておく。
鶏手羽元は骨の間に切り目を入れておく。
レモン汁小さじ2、塩、酒、にんにくすりおろしを保存袋の中に入れ、袋を揉んで溶かす。
鶏手羽元を入れて5〜10分、保存袋の外からよく揉みこむ。 (時間のある時は全体的に和えたら、冷蔵庫に入れて半日〜1日漬けておいても可)
赤・黄パプリカは半分に切って種を取り、ズッキーニは3cm幅、玉ねぎは皮ごとくし形に切る。
ごま油とレモン汁小さじ1をよく混ぜ、焼く前に袋に入れて絡め、取り出して天板に並べる。
予熱したオーブンで15分ほど焼き、一度取り出して、出てきた汁を鶏肉に塗る。まわりに切った野菜を並べ、再びオーブンに入れ、15分〜20分ほど焼く。
好みでたっぷりと粗挽き黒こしょうをかける。
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2024/09/08 21:44
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。