おせちで余った栗きんとんをリメイクするおやつです。食パンを丸くくり抜き、大福やどら焼きのような見た目に。
・日にちのたった食パンは型抜きをするときに割れることがあるので、しっとりしたパンを使うとうまく型抜き出来ます。 ・中身がコップの直径から、はみ出ないようにすると、端がくっつきやすくなりますが、端が離れてしまっても、どら焼きのような見た目になるので、それはそれでかわいい見た目になります。 ・通常の四角いサンドイッチにしてももちろん◯です。
生クリームををボウルに入れ、ピンと角が経つまで泡立てる。
栗甘露煮は粗く刻み、栗きんとんと一緒に1に入れて混ぜる。
2の1/3を食パンの真ん中にのせる。
食パンを4の上にのせ、直径8cm程度のコップで上から押し、少し回すようにして、型抜きをする。
3、4を繰り返し、3個作る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。