レシピサイトNadia
    主食

    うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯

    • 投稿日2019/07/24

    • 更新日2019/07/24

    • 調理時間30

    少量のうなぎでも、満足感のある混ぜご飯です。土用の丑の日にもどうぞ。

    材料4人分

    • ご飯
      2合
    • うなぎ
      1串(90g)
    • 枝豆
      100g(むき枝豆なら50g)
    • きゅうり
      1本
    • 2個
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      少々
    • A
      小さじ1/2
    • B
      みりん
      大さじ2
    • B
      醤油
      大さじ1 1/2
    • B
      砂糖
      大さじ1
    • B
      大さじ1
    • 白ごま
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・タレを作る際、吹きこぼれないよう、大きめの耐熱容器に入れてください。加熱後は器が熱いのでやけどに注意してくださいね。加熱後は大さじ2ほどになります。 ・市販のタレでもOKです。市販のうなぎの蒲焼のタレは大さじ2をご飯に混ぜてください。(タレの量はお好みで増減してください)

    • 枝豆は茹でて中身を取り出しておく。B みりん大さじ2、醤油大さじ1 1/2、砂糖大さじ1、酒大さじ1を調味料よりやや大きめの耐熱皿に入れ、電子レンジ600W2分〜2分半、加熱して煮詰める

      うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯の下準備
    • 1

      きゅうりは薄切りにして塩少々(分量外)を振ってもみ、10分置いて水気を絞る。

      うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯の工程1
    • 2

      卵はボウルに割り入れ溶き、A 砂糖小さじ1、塩少々、酒小さじ1/2を加えて混ぜる。フライパンを中火で熱し、卵を入れて菜箸4本を使い、そぼろ状に炒る。(火が強いようだったら弱火にする)

      うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯の工程2
    • 3

      うなぎはレンジで20秒温め、アルミホイルの上にのせ、トースターで3分ほど焼き、1cm幅に切る。

      うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯の工程3
    • 4

      ご飯に下準備のタレと白ごまを入れて混ぜ、枝豆、きゅうり、卵とうなぎは飾り用に半分残してご飯に加えて混ぜる。

      うなぎが少しでも満足!うなぎときゅうりの混ぜご飯の工程4
    • 5

      器に盛り、残しておいた卵とうなぎをのせる。

    レシピID

    378313

    質問

    作ってみた!

    「混ぜご飯」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「枝豆」の基礎

    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History