手羽からの旨みと煮込んだキャベツの甘みでトマト缶の酸味がまろやかになり、子どももパクパク食べられるおかずです。大人は白ワインと合わせるのもおすすめです♪
・煮る時間は15〜20分でも火が通ります。お急ぎの方はそちらで。30分ほど煮ると肉が骨から離れやすくなり、より食べやすくなります。 ・途中水分が飛んで焦げ付く場合はさらに水を少量加えてください。 【子どものお手伝いポイント】 キャベツを包丁で切らずに手でちぎるのをお手伝いにするのもおすすめです。手でちぎることにより、トマトソースも絡みやすくなります
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、手羽中の皮を下にして入れる。(途中にんにくが焦げるようなら取り出す。)周り全体を焼く。
キャベツ、しめじ、酒を振り、トマト缶、水を入れ、蓋をして中弱火で30分煮る。塩、胡椒で味をととのえる。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。