里芋のおいしさをしみじみと味わえる炊き込みごはんです。和風の食事にも、グラタンなどの洋風の食事にも合わせやすい1品です。
・里芋は一度洗ってから皮を乾かすと滑らずむきやすくなります。 < 子どもの食育ポイント > ・里芋は食べたことがあっても、案外皮を剥く前の姿を知らない、ということもあります。ぜひむく前の姿も見せたり触らせてあげてくださいね。楽しんでもらえることと思います♪
米を研いでおく。
里芋は皮をむき、1.5cm角、ベーコンは1cm幅に切る。
炊飯器に米、A だし380ml、酒大さじ2、みりん大さじ1、醤油大さじ1/2、塩小さじ1/2を入れ、上に2の里芋とベーコンをのせて炊く。好みで青のりを振る。
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2024/10/07 19:04
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。