ハワイのレストランで食べたハワイ料理の”ポキ”が美味しくて、お家で思い出しながら作ってみました。
■アボカドは熟れたものの方がなめらかでおいしいです。 ■②のマグロは漬けすぎると味が濃くなります。
アサツキを小口切りにします。 (飾り用に穂先を少し取っておきます)
マグロを1cm角に切り、A しょうゆ大さじ1、わさび適宜、砂糖小さじ1、塩少々、こしょう少々、オリーブオイル大さじ1とアサツキ半量であえておきます。
アボカドは半分に切り、種をとり、中身をスプーンでくりぬきボールに入れます。 ※皮を容器にするので、とっておきます。
③のボールにB レモン汁1/4個分、塩少々を入れ、フォークで少しかたまりが残るくらいにつぶしながら混ぜます。 残りのあさつきも加えて混ぜ合わせます。
【セルクルを使った盛りつけ】 お皿の上にセルクルをのせ、スプーンでアボカドを詰め、上からしっかり押さえます。その上にマグロを詰め、その上からしっかり押さえてください。 セルクルをとってできあがりです。
アボカドの皮のカップに④を盛り付けて、飾り用にとっておいたアサツキを飾って、できあがりです。
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こだまゆきこ
料理研究家/調理師/おもてなし料理教室主宰
料理研究家/おもてなし料理教室主宰 ☆家族の健康と心がホッと温まるようなふだん着のおうちごはんレシピ ☆お酒にあうレシピ ☆おもてなし料理レシピ を のせています よろしくお願いします!! 【自己紹介】 東京老舗日本料理店の家庭に育ち、幼少の頃から祖父母・両親より料理とおもてなしの基礎を学ぶ 大学仏文科在学中にフランス短期留学 この時、フランスの食文化にあらためて興味を深めるとともに、あたりまえに食べていた和食の大切さや素晴らしさにも気づかされました 卒業後イタリア料理店2年間修業 東京老舗日本料理店本部付管理職6年間従事 病院給食事業に12年間携わる 在職中にル・コルドン・ブルー東京校フランス料理上級卒業 駐日フランス大使館公邸キッチンにて調理経験 2010年よりフレンチと日本料理を中心としたおもてなし料理教室『Salon d'igrek(サロンディグレック)』行っております その他、茶懐石講師、ケータリング、出張料理、講習会講師、企業様レシピ開発、雑誌レシピ掲載、コラム執筆など