たっぷりほうれん草を使ったジェノベーゼ風ソース。 バジルではなく、青じそを入れてちょっと和風な爽やかな風味が楽しめます。
■ほうれん草は生のままでも作ることができます。 フードプロセッサーに1度に入り切らない場合は何度かにわけて撹拌してください。 (茹でてから作ると日持ちします。) ■チーズや青じそに含まれるカルシウムの吸収をほうれん草のマグネシウムが助けてくれます。 ほうれん草はビタミンKも豊富で、骨にカルシウムが沈着するのをサポートしてくれます。
ほうれん草をよく洗い、さっと塩茹でする。
A ほうれん草1/2束(100g)、しそ10枚、にんにく(すりおろし)5g、パルメザンチーズ(粉チーズ)10g、カシューナッツ20g、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ3をフードプロセッサーにかける。
パスタソースや、たことじゃが芋のジェノベーゼ炒めなどの炒め物のソースに。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。