残ったごはんで簡単にできるリゾット。塩糀でシンプルに仕上げます。
にんにくとオリーブオイルを入れて火にかける時は弱火でじっくりと。 トマトを入れたらさっと加熱して仕上げましょう。
B (B)だし汁100cc、(B)塩糀大さじ1、(B)黒こしょう少々を混ぜておく。
ミニトマトは半分にカットする。枝豆は下ゆでし、さやから出しておく。
フライパンにA (A)オリーブ油大さじ1、(A)にんにく(みじん切り)1/2個を入れて熱し、枝豆、ミニトマトを炒める。
赤米の雑穀ごはんと混ぜておいた(B)を加えてさっと火を通す。 最後に粉チーズを加え、絡める。
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。