たまごが主役のおかずは朝ごはんの定番からお弁当、パーティにと大活躍。 フライパンひとつででき、ポイントを抑えればとっても簡単♪ お好みの具をたくさん入れてボリュームアップしてくださいね。
ポイントは工程(4) ・菜箸でかき混ぜますが、半熟になって6割くらいまで火を通します。 ここで半熟すぎると中まで火が通りにくくなります。 ・蓋をしたらごくごく弱火で加熱しましょう。 ここでしっかりと火が通っていれば裏返さなくても大丈夫ですが水滴などで水っぽくなっていたら裏返して水気を飛ばしましょう。 裏返す際、この状態までくればしっかりしているので崩れる心配も少ないはずです◎
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じゃが芋を千切りにする。 ほうれん草を短めのざく切りにする。 ベーコンを1cm幅に切る。
ライパンにオリーブオイル半量(大さじ1/2)を入れてベーコン、じゃが芋を入れて炒める。じゃが芋に火が通ってきたらほうれん草を加えて炒め合わせ、塩・こしょうをふる。
ボウルにA たまご5個、ピザ用チーズ40gを入れて卵を溶き、(2)を加えて混ぜ合わせる。
フライパンに残りのオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて中火~強火にかけフライパンにが温まってきたら(3)を加えて菜箸でかき混ぜながら炒め合わせる。6割くらい固まってきたら蓋をしてごく弱火で8~9分焼く。
全体に火が通ってきたら、裏返してさらに1分焼く。お好みの大きさに切り分ける。
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。