まとめてつけて、冷蔵・冷凍保存しておけばごはん作りも楽ちんに。 漬けておくことでお肉もやわらかくなって食べやすく、ごはんがススム味付けです♪
・つけダレはかるくぬぐい取ってから焼く用にしましょう。 ・強火で焼くとみそが焦げやすくなります。中火~弱火でじっくり焼き上げて。 グリルなどで焼くのもおすすめです。 (スタイリング・撮影:大原美穂)
豚ロース肉に切り込みを入れる。 混ぜ合わせておいたA みそ大さじ2、酒大さじ1/2、みりん大さじ1/2、砂糖大さじ1/2を塗り、1時間以上置く。
豚肉についたつけダレを軽く取る。 フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、2~3分焼き、裏返してさらに弱火で3分くらい焼く。
千切りにしたキャベツ、くし形切りにしたトマトをお皿に盛り付け、豚肉をのせる。
※(1)のお肉はチャック付きのポリ袋に入れて冷蔵で2~3日、冷凍で1ヶ月くらい保存できます。
411279
柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。