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    副菜

    |常備菜|昔ながらのひじき煮

    • 投稿日2022/11/24

    • 更新日2022/11/24

    • 調理時間25

    昔ながらのひじき煮で懐かしい味です。 お肉や、ゆで豆など入れかさ増ししたアレンジも楽しめます。 ご飯に混ぜて、酢飯に混ぜてもおいしいですし、お弁当のご飯に、お弁当の隅っこに詰めても◎ 乾燥ひじきを使っていますが、ドライパックなどのすぐに使えるタイプのものですと時短で作れます。 忙しい時に助けてくれる心強いおすすめ常備菜です。

    材料作りやすい分量

    • ひじき
      20g(乾燥ひじきを使用)
    • にんじん
      100g
    • 油揚げ
      1枚
    • A
      和風顆粒だし
      小さじ 1/2
    • A
      しょうゆ
      大さじ 3
    • A
      みりん
      大さじ 3
    • A
      日本酒
      大さじ 2
    • A
      200ml

    作り方

    ポイント

    ・煮汁は一度煮立ててから具材を入れてください。 ・具材を入れたら煮汁が少なくなるまで煮詰めてください。

    • ・ひじきを袋の表示通りにもどす。

    • 1

      ・油揚げはペーパータオルで挟んで手で押さえ余分な油を取る。 ・油揚げを縦に半分に切り横にして細切りにする。 ・にんじんは皮をむき3㎝くらいの長さの細切りにする。

      工程写真
    • 2

      ・鍋にA 和風顆粒だし小さじ 1/2、しょうゆ大さじ 3、みりん大さじ 3、日本酒大さじ 2、水200mlを入れ火にかけ煮立ててから、ひじき、にんじん、油揚げを入れる。 ・ひと煮立ちしたら弱火で時々かき混ぜながら汁気がなくなるまで煮詰める(15分ほど)

      工程写真
    • 3

      ・ひと煮立ちしたら弱火で時々かき混ぜながら汁気がなくなるまで煮詰める。 ・粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れ完全に冷めたら冷蔵庫に入れ保存する(保存期間3日)。

      工程写真
    レシピID

    446996

    質問

    作ってみた!

    • ゆうちゃんまま
      ゆうちゃんまま

      2022/12/05 17:07

      これで何人分くらいですか?

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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