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    汁物

    |旬を味わう|カリフラワーのミルクポタージュ

    • 投稿日2023/02/12

    • 更新日2023/02/14

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)219Kcal

    • 総費用目安400

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    40

    カリフラワーの味が濃いポタージュです。 やさしい甘さでホッとします。 簡単なので朝食に、休日ランチにおすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  219kcal ⌘食塩相当量  0.6g

    材料4人分250mlのスープカップ4個分

    • カリフラワー
      1株(正味400g~500gの間で可)
    • 牛乳
      400ml
    • 生クリーム
      100ml
    • 鶏ガラスープの素
      3g
    • 粗塩
      2g
    • 市販のクルトン
      5g
    • オリーブ油
      小さじ 2

    作り方

    ポイント

    【カリフラワーについて】  ・カリフラワーの旬は3月まで。旬の時期は株が小さめでもずっしり重いです。個体差もあるのでレシピの材料では400g〜500gの間にしています(旬のカリフラワーの株はこの400g〜500gぐらいの重さです)。 ・工程写真で使っているカリフラワーは正味450g弱です。スープを作るときの目安にしてくださいね。 【美味しくつくポイント】 ・鍋のふたをして弱火でコトコト煮るので吹きこぼれないように時々鍋の中の様子を見てください。 ・吹きこぼれそうになったら鍋のふたをとり時間まで煮てください。 ・粗塩は最後に入れて仕上げてください(時間が経つにつれ塩味が中和され塩気が足らなく感じてしまうからです)。

    • ・市販のクルトンは包丁で荒く刻むか麺棒で荒く崩す。

      工程写真
    • 1

      ・カリフラワーは小房に分けて切ってからさらに半分に切る。

      工程写真
    • 2

      ・直径20cmくらいの深さのある鍋に、カリフラワー、牛乳、生クリームを入れ火にかけ中火にする。

      工程写真
    • 3

      ・鍋の内側がフツフツとしてきたら弱火にして鍋のふたをして10分煮て火を止める(吹きこぼれないように時々鍋の中の様子を見る。吹きこぼれそうになったら鍋のふたをとって時間まで煮る)。

      工程写真
    • 4

      ・木へらでカリフラワーをつつきながら崩す。

      工程写真
    • 5

      ・粗熱がとれたらブレンダーなどでなめらかになるまで撹拌する。

      工程写真
    • 6

      ・鶏ガラスープの素を加え火にかけ弱火にし木へらで混ぜながら5分煮る。 ・粗塩を加え木へらで混ぜながらさらに5分煮て火を止める。

      工程写真
    • 7

      ・器に盛りクルトンをのせる。

      工程写真
    • 8

      ・オリーブ油をスープカップ1杯に小さじ1/2をかける。

      工程写真
    レシピID

    453512

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    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History