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    副菜

    厚揚げと豆もやしとにんじんのナムル

    • 投稿日2023/07/25

    • 更新日2023/07/25

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)107Kcal

    • 総費用目安150

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

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    豆もやしはゆでるより電子レンジで加熱することで短時間で調理できます。 厚揚げは手間ですが、ゆでて油抜きをして油を取ることで少ない調味料でもしっかり味がきまります。 厚揚げは、タンパク質の他にビタミンKや鉄分、木綿豆腐よりも多く含まれているカルシウムが、豆もやしはイソフラボン、にんじんにビタミンCと子ども達や大人も不足がちな栄養素が簡単においしく摂れる体にやさしい副菜です。 夏休みのご飯にランチにおすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  107kcal ⌘食塩相当量  0.6g

    材料4人分

    • 豆もやし
      1袋(200g)
    • 厚揚げ
      1個(約150g)
    • にんじん
      50g
    • A
      すりごま
      大さじ1
    • A
      昆布茶
      小さじ1/2
    • A
      小さじ1/8
    • A
      ごま油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・厚揚げは、ゆでることで厚揚げの油分を落としナムルの味もバシッときまります。

    • ・豆もやしはひげを取り、使うまで水につけておく(いたみやすいので水につける)。 ・にんじんは皮をむき斜め薄切りにしてから千切りにする。 ・小鍋に水を入れ沸かし始める。

    • 1

      ・小鍋の湯が沸いたら厚揚げを1分ゆでざるにあけ湯をきる。 ・粗熱が取れたら、厚揚げを横にして半分に切る。切り口を手前にして2㎜くらいの厚さに切ってから細切りにする。

      工程写真
    • 2

      ・豆もやしは、ざるにあけ水をきり耐熱皿に平らになるようにのせラップをかけ、電子レンジ500Wで3分30秒加熱る。 ・電子レンジから出したらざるにあけ水気をきる。 ・同じ耐熱皿ににんじんを平らにのせラップをして電子レンジ500Wで30秒加熱しラップを外したらさっとかき混ぜそのまま粗熱をとる。

      工程写真
    • 3

      ・直径26㎝くらいの大きさのボウルに、豆もやし、にんじんA すりごま大さじ1、昆布茶小さじ1/2、塩小さじ1/8、ごま油小さじ1を入れ手でよく混ぜ合わせてから厚揚げを加えやさしく混ぜ合わせる(厚揚げが切れる)。

      工程写真
    • 4

      ・器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    465086

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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