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    副菜

    【ひと手間で格上げ】ほうれん草のシンプル黒ごま和え

    • 投稿日2024/01/18

    • 更新日2024/01/18

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)79Kcal

    • 総費用目安200

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    和洋中の主菜に合わせやすい甘さ控えめのほうれん草のごま和えです。 ほうれん草の下処理で土や汚れを落とすことで根元を切り落とさず美味しく調理ができます。 茹でた後のひと手間でいつもの『ごま和え』がさらに美味しくなりますよ(^^)

    材料2人分

    • ほうれん草
      1袋(200g)
    • しょうゆ
      小さじ1
    • 小さじ1/4
    • A
      黒すりごま
      大さじ2
    • A
      てんさい糖
      小さじ1
    • A
      しょうゆ
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ■ほうれん草の根元に深く切り込みを入れ水に浸けて中に入り込んだ土を出します。最後に葉の部分も丁寧に流水で洗い流してください。 ■茹でた後、やさしく絞りしょうゆを均一にかけなじませてからしっかり水気を絞ります。これは『しょうゆ洗い』という方法でしょうゆの塩分で食材の余分な水分を出すことで調味料がしっかり食材に入ります。しっかり水気をきることで青菜の独特な香りを抑え、ほんのり風味がつき美味しくなります。 【1人分あたり】⌘エネルギー 79kcal ⌘食塩相当量 0.3g

    • ◇ほうれん草は、根元を深さ2㎝の十字に切り込みを入れる。ボウルにたっぷりの水に10分つけて泥を出す。根元を水につけたまま左右に揺すり、葉の部分も流水でよく洗い水気を切る。

      工程写真
    • 1

      鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れほうれん草の根元から入れて茹で冷水につけ粗熱をとる。

      工程写真
    • 2

      ほうれん草をやさしく絞りまな板にのせ、しょうゆを均一にかけ手でなじませる。再度、しっかり手で水気を絞り長さ3㎝の長さに切る。

    • 3

      ボウルにほうれん草を入れ、A 黒すりごま大さじ2、てんさい糖小さじ1、しょうゆ小さじ1/2を加え手でほぐしながら混ぜ器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    475370

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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