するめいかの身とわたをマルサンアイ「だし香る鮮度みそPREMIUM あごだし」に漬け、バターで炒めたコクのある一品です。 するめいかの下処理が終われば、あとはみそ床に漬けて準備OK! さっと炒めれば、いかわた・バター・「だし香る鮮度みそPREMIUM あごだし」が絶妙なハーモニーで旨みたっぷりに仕上がります! するめいかの下処理は初めての方でも意外と簡単にできるので、ぜひ作ってみてください!
だしの風味たっぷりの「鮮度みそ」で漬けることで、いかわたの臭みが消えて旨みがぐっと引き立ちます。 【漬け時間】一晩~3日 【下味冷凍】冷凍可能です。食べる時は解凍してからバターで焼いてください。 ■いかをさばく時、目を破くと黒い汁が飛ぶので注意してください。(ペーパータオルでつまむ、または水をはったボウルに入れて作業すると飛び散りません) 目の周り、わたと足の間の部分はコリコリと食感があっておいしいので、ぜひ使ってください。くちばしも中の茶色く固い部分を取り除けば食べられます。 #マルサンアイタイアップ
するめいかは足のつけ根を引っ張ってわたごと胴体から引き抜く。わたと足を切り離し、わたに付いている黒い墨袋、目とくちばしを取る。 胴体は軟骨を外して洗い、1cm幅程度の輪切りにする。足は吸盤をしごいて取り、食べやすい大きさに切る。
ジッパー付き保存袋にA だし香る鮮度みそPREMIUM あごだし大さじ2、酒大さじ1/2、豆板醤小さじ1/2を入れて袋の上からもみ込み、いかをわたごと加えて全体にみそがついている状態にしてから、空気を抜いて口を閉じ冷蔵庫で一晩漬ける。
フライパンにバター(有塩)を入れて中火にかけ、②のいかのみそを軽く落としてから入れ、わたをつぶしながら火が通るまで2分ほど炒める。
器に盛り付け、青ねぎ(小口切り)を散らす。
450167
笠原知子
料理家・フードコーディネーター
フードコーディネーター・ スパイス香辛料ソムリエ・ パソコンインストラクター 素材の組み合わせ、スパイスや香味野菜使いなど、 家庭料理に一工夫加えて、 お酒とともに楽しむ普段の食卓が、 より賑やかになるようにレシピを考えています。