バーナーでお店の味！ ぼんじりバーナー炙り焼き
投稿日2020/07/30
更新日2020/07/30
調理時間10分
バーナーは一台あると簡単にお店の味になるのでおすすめの調理器具です。 お菓子を作る方はブリュレなどで使うためにお持ちの方もいるのではないでしょうか？ 応用してどんな肉でも最後にバーナーで炙るとフライパンで焼いたのとは違う香ばしさがお店でいただくような風味になります。 ぼんじりは、スーパーでは手に入りづらいですが、ネットで簡単に手に入ります。 多めに作って家庭用の真空シーラーで小分けにして冷凍すればお酒のおつまみやお子様のおやつにもササっと出せます。真空シーラーについてはレッスンも行っていますのでHPをご覧ください。InstagramにもUPしておりま
材料5人分（一気に作って冷凍保存がお勧めです）
- ぼんじり500ｇ (脂壺と骨を抜いた可食部のみ)
- 塩こしょう適量(好みでハーブソルトなどでもおいしいです)
作り方
ポイント
ぼんじりを購入するときは、脂壺と骨が取れているものがお勧めです。 脂壺は癖があり、あまりおいしくありませんので、もし下処理がされていない場合は、取り除いてください ぼんじりはほとんど脂です。そのため焼いているときにたっぷりと脂が出てきます。この鶏脂は旨味たっぷりです。炒め物に使ったり、スープに入れるなど他のお料理にぜひ使ってください。鶏脂で揚げる唐揚げも最高ですよ！
- 準
ぼんじりは脂壺と骨がある場合は、取り除く。
- 1
フライパンにぼんじりをいれ、弱火で焼く。焼き色がついてきたら、ぼんじりから出た鶏脂をほかの容器に移す。 ＊プラスチックの容器は解ける恐れがあるため、ステンレスや陶器にしましょう
- 2
火は止めて、フライパンにぼんじりが入った状態で、換気扇を回し、バーナーで香ばしく炙ります ＊火は止めますが、必ず換気扇を回しましょう。 また、近くに燃えやすいものがない状態で行います。
- 3
キッチンペーパーにぼんじりを取り除き、塩こしょうを振りかけます。残った鶏脂は「工程１」と同様に他の料理に使いましょう。
- 4
いっぺんにたくさん食べられるものではないので、家庭用の真空シーラーをお持ちでしたら、小分けして真空することをお勧めします。脂は一度冷蔵庫で冷やし固めると脱気しやすいです。
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小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。
