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実は『いちじく』ってまったく興味がなかった果物だったのですが、おいしい農家さんのものを食べて以来一年で一度のお楽しみになっています。コンポートはここ数年この作り方です。 生食用よりも手に入るなら加工用というもののほうが、加熱後も繊維がしっかりありつぶれずにおいしいです。 真空シーラーして冷凍すれば、残暑のデザートにぴったり!お好みで2枚目写真のようにバルサミコをかけても大人のデザートになります。
低糖質にするためにラカントを使っていますが、ラカント特有の冷たさや苦みなども感じない程度の配合です。また、酸味を足すためにレモンではなく『お酢』を使っています。もちろんレモンでもおいしいですが、夏の終わりの疲労回復にお酢の酢酸効果をプラスしています。 -------------------------- シーラーする時のポイント -------------------------- シロップ入れずに袋に一個つづいれ、シールせずに一晩冷凍します。 かたまったところで機械の脱気機能で真空シーラーすることで霜もつかずおいしく保存できますよ
いちじくは優しく表面を洗い、傷んでる部分がないか確認する。傷んでる部分があれば、ナイフで薄くその部分だけ取り除くとよいです。
耐熱容器に写真のように並べ、上からラカントとりんご酢を振りかけ、ラップをかけてレンジ 600w 10分かけます。
いちじくの向きを変えて再度3分レンジでチンします。 容器がぎりぎりの場合は上下入れ替えてシロップにしっかりつかるようにすると茎部分までおいしくいただけます。
冷凍してバルサミコ酢をかけた大人のデザート
真空シーラーする場合は、袋に入れてシールせずに一度冷凍してから、機械の脱気機能で真空にして再度冷凍保存がおすすめ!
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あや食堂★真空シーラー狂
フードコーディネーター/真空シーラー狂冷凍作り置き料理家 真空シール器を愛してやまない料理家。 大学4年次、製菓学校へダブルスクールし和菓子職人となり、その後百貨店販売から転職し、業務系IT企業の営業13年経験。副業で土日だけの料理教室を開催。作り置きについて「自家製レトルト」という作り置きを研究。 現在はレシピ開発及び、料理写真、料理動画の撮影編集までを一人で行っている。 コロナ禍でワンストップで納品できるため、感染リスクも低く、スケジュール管理もしやすいと好評。 仕事の幅を広げるため、広報PRを学び、ただレシピを提案するのではなく、世の中にどう広げるかを考えた企画を提案。 冷凍作り置きについてのコラム執筆や、イベントも開催。 ライフスタイルに合わせた作り置き診断や、週3料理、週4温めるだけ10分ご飯を実践。いかに効率よく、手作りでおいしいご飯を食べるか?をモットーに活動している。 アトピー克服のための衣食住、卵アレルギー再発によりおいしく卵なしレシピを日々実践。 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve *俯瞰+斜めアングルの レシピ動画撮影 【オンラインレッスン】 カメラ :正面sony α7Ⅲ / 手元俯瞰 スイッチャー:ATEM Mini(Blackmagic Design) ZOOM :有料 プロプラン *企業オンラインレッスンなども対応可能。 ZOOMにてカメラ2台を正面と俯瞰に設置し、 スイッチャーでの切り替えで正面と俯瞰手元を画面管理します。 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。 【広報PR】 PR設計からメディア選定、企画書、プレスリリース作成対応可能