いろんなものを昆布〆して楽しんでいますが今回は牡蠣!私は毎年生食用の牡蠣をお取り寄せしてますが、みなさんもぜひ鮮度の良いものが手に入ったら作ってみてくださいね。 美味しいだけじゃない牡蠣の魅力は亜鉛が豊富なこと 亜鉛不足があると、、、 ◎免疫細胞の増殖できない ◎皮膚や粘膜がよわる→アトピー、風邪をひきやすい 亜鉛は体に貯金が出来ないミネラルです。玄米やゴマなども亜鉛が豊富ですが、亜鉛の吸収を阻害するフィチン酸も同時に含むため、牡蠣、豚レバー、チーズ、卵黄など、圧倒的に動物性のタンパク質で定期的に摂取するのがいいですね。
生でいただくものなので、使う道具は衛生的に処理してください。 まな板や素手もしっかりと清潔にしてから作業をしましょう! 重しをすることで均等に水分が抜け、昆布の旨味をしっかりとつきます。 ブリなどの魚は冷凍できますが、牡蠣は冷凍はやめておきましょう! 翌日はやめに食べてくださいね。 これを作った後は、ぜひとも残りの昆布と加熱用の牡蠣を買ってきて、牡蠣ご飯も作りましょう!! レシピID:後日追記予定
・昆布は分量外のお酢をキッチンペーパーにしみこませ、さっと拭いておく。 ・生食用 牡蠣は洗って水けをきっておく。
ラップの上にお酢で拭いた昆布〆用昆布を乗せて準備し、 A お酢大さじ1、塩小さじ1/2を混ぜる。
生食用 牡蠣を塩を入れたお酢にさっとくぐらせて、昆布に並べ、上から昆布を乗せる。 *大量に作る場合、どんどんサンドしていくと昆布の無駄が省けてよい
トレイなどを上に置いて重しをして冷蔵庫で一晩から1日置いて昆布から取り出す
残った昆布は捨てないで!! ぜひこの昆布は冷凍して取っておいて、加熱用牡蠣を買ってきて、炊き込み牡蠣ご飯にしましょう! レシピID:402014
402011
小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。