基本の塩焼きで、魚料理のハードルを下げてみませんか。 魚料理といえば、 塩分が高い。 手間もかかる。 塩加減が難しい&パサつく…などなど。 意外とむずかしい。 でも、お魚をもっと積極的に食べたい。 手軽に作れて塩分も控えめなレシピがあれば。 こんなふうに、うま味調味料「味の素®」を使用した「うま塩液」ごと漬けておけば、塩味がやわらかく身に浸透するので、身がふっくらとした塩焼きができます。うま塩液に漬けたまま冷凍しても、冷凍焼けのもととなる空気を遮断するから、おいしさ長持ちですよ。
*鮭やさわら、ぶりなど、お好みの魚を漬けてみてください。 *工程4で、あらかじめ魚焼きグリルまたはトースターを予熱しておくことで、網に身がくっつきにくくなります。 *通常の塩さばよりも塩分が控えめなので、皮目に焼き色が付きにくい場合があります。それでも、中にはちゃんと火が通っているので、ご安心ください。 *写真の大根おろしには大根の葉をみじん切りにしたものを混ぜています。 *「味の素®」小さじ1/4=0.8g=8ふり=食塩相当量0.24gです。 おいしく作れますように。 #味の素タイアップ
ジッパー付き保存袋にA 水100ml、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/2、うま味調味料「味の素®」8ふりの「うま塩液」を入れ、よく混ぜる。
2にさばを入れ、空気を抜いて1~6時間ほど漬け込む(冷凍する場合はここで冷凍する)。
強火(高温)で8~10分ほど焼く(ししとうは様子を見て途中で取り出す)。器にさば、ししとう、半分に切ったすだちを盛り付け、すりおろして水気を切った大根を添える。
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管理栄養士ぶんちゃん
大学生/管理栄養士 ○栄養成分がわかる ○お塩や油脂はできるだけひかえめ。だけど、味が薄いとは言わせない! ○おいしさ × 健康 の両立を目指したレシピ 全てのご縁に感謝します💐 いつもみなさまからの作ってみた!ほっこりと気持ちで拝見しています。ありがとうございます。 研究▶︎うま味やだしのおいしさについて 料理家▶︎アンバサダー、レシピ開発、提供等